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梅雨入りですね

2021.06.20CATEGORY:

とうとう関東地方も梅雨入りしましたね。

雨が降って冷える日が続くと思えば、急に暑い日がやってきて、体調も崩しやすくなります。コロナ禍で迎えた梅雨を快適に過ごすためにはどうしたらいいのか・・・・

梅雨のシーズン、頭痛や倦怠感などの体調不良に悩まされる方も少なくないはず。

梅雨の時期は低気圧の日が続きます。低気圧は自律神経のバランスを崩しやすく、体をリラックスモードにさせる副交感神経が優位になりやすくなるそうです。副交感神経が優位になると朝起きてからも体がアクティブモードに切り替わらずに、それが日中のだるさにつながるようです。

また、低気圧の影響に加え気温の上昇や雨による湿度が高くなったり、朝晩の気温差などの気象によるストレスなど梅雨時期はだるさ以外にも健康上に様々な影響を及ぼすとされています。憂鬱な梅雨の時期は、規則正しい生活とこまめにストレスを解消したりして、体調不良のリスクを減らしましょう。

コロナウィルスを予防するのに欠かせないマスク。梅雨から夏にかけて気温も湿度も高いこれからの時期は息苦しく相当不快に感じます。ドラッグストアには「冷感」「吸水速乾」などの機能を謳うマスクが販売されています。必要に応じて着用し、マスクで汗ばみ具合が悪くならないように予防しましょう。

梅雨から夏に向けて冷房もガンガンにつけてしまう人も多いのでは。

「冷え」は体調不良を引き起こす原因となります。梅雨時期から真夏にかけて快適に過ごすために使うエアコンで不調を招く恐れもあります。エアコンの設定温度には気を付けましょう。特に女性の方は外出の際には薄手のカーディガンやストールを携えるとGOOD!

コロナ禍でお家から出なくなり、梅雨シーズンも相まって食欲も落ちたりしがちです。

そんな時はお家にいながらおいしい料理を楽しめるデリバリーなど利用してみるのもいいですね。コロナ禍において需要が高まりましたが梅雨も引き続き活躍しそうです。ヘルシーでおいしいメニューもだいぶ増えてきているようですよ。

コロナウィルスの影響で自粛期間が延長され精神的にも肉体的にも疲労がたまりがちです。

梅雨は様々な不調を引き起こす時期でもあります。気候と体調は密接に関係しているそうで雨の多い梅雨時は普段以上に体調管理をすることが大切です。寒暖差や気圧の変化など、そしてコロナウィルス感染対策とうまく付き合いながら夏本番を迎えられるといいですね。