2022年注文住宅動向・トレンド調査（suumoリサーチセンター）の中で取り入れたい間取りの調査で上位は下記の通りでした。

1位　ウォーキングクローゼット

2位　パントリー

3位　カウンターキッチン

4位　シューズインクローク

5位　物干しスペース

弊社のお客様も上記の間取りを取り入れる方がとても多いです。

そこで！！これから注文住宅の建築をご検討されている方に上記の間取りの施工例をご紹介させていただきます。

1位　ウォーキングクロゼット

クローゼットの中に人が歩いて入っていける小部屋のようなクローゼットです。最近は「ウォークスルークローゼット」というのもあり、2方向に入口、出口があり取り抜けられるクローゼットです。

あえて入口に扉を付けないで見せる収納もおしゃれです。

パイプハンガーと棚の組み合わせで収納量をアップさせます。

通路に対して両側に収納を作りました。

収納量が多くなり、効率の良いレイアウトです。

正面の壁にアクセントクロスを貼って、おしゃれな空間に！

2位　パントリー

パントリーとは、食品や飲料をストックしたり、調理器具や日用品を保管したりするのに役立つ収納スペースです。

小部屋タイプのパントリーを造るには広さが必要だと思われがちですが、キッチンのそばに約半畳ほどのスペースがあれば、十分な収納力のあるパントリーが出来上がります。

3位　カウンターキッチン

基本的に対面式で、配膳やちょっとした作業に使える「カウンター」があるものがカウンターキッチンと呼ばれます。主に「腰壁の上にカウンターがあるタイプ」「天板の延長がカウンターのタイプ」「腰壁の上とダイニング側にカウンターがあるタイプ」「カウンターだけが対面式のタイプ」があります。

ダイニング側にもカウンタを造ってカフェ風に

家族の顔を見ながら料理を楽しめます。

開放的なオープンタイプのキッチン

カウンターキッチンの背面に造作のカップボードを設けました。

扉を閉めれば、食器等も見えずに生活感もありません。

4位　シューズインクローク

土間続きのスペースに、オープンな収納棚やコート掛けを設けて、普段履きの靴以外にも長靴、ブーツ、コート、傘、帽子、ベビーカー、ゴルフセットなど様々なものを収納できます。

扉がついているタイプです。玄関からクロークの中が見えないので来客時にも便利です。

オープンタイプのシューズクローゼットです。アクセントクロスを貼っておしゃれな空間になりました。

土間のシューズインクローゼットから玄関ホールに続きまっすぐに洗面室まで収納が続くウォークスルータイプ。動線を重視したタイプです。

注文住宅の家づくりは、生活スタイルに合わせた自由な間取りが決められます。

快適性・利便性なども自分たちで作っていきます。

その間取りで暮らす自分たちを具体的に想像しながら間取りを考えましょう。

アスティークは設計士と間取りを考えます。家族で快適に暮らすにはどのような間取りを取り入れればいいのか、部屋の配置はどうしたらいいのかなど一緒に考えていきます。

家づくりで悩むポイントがあれば、まずはアスティークにご相談ください！