家で過ごす時間が増えたので人々の住まいへの関心も上がっています。

そこでリクルートさんが過去2年以内に注文住宅を建てた方々にどんなインテリアが人気を集め、取り入れられているかアンケートを実施したところ堂々1位になったのがストレートダイニングでした。

キッチンカウンターとダイニングテーブルが一直線に並ぶレイアウトの間取りストレートダイニング。キッチンとダイニングの一体感が強い間取りになります。

■キッチンと横並びのダイニングで無駄な動線がなくなります。

■キッチンとダイニングテーブル、統一感のあるデザインを選べば調和のとれたおしゃれな空間になります。

■ダイニングテーブルにもキッチンカウンターと同じ素材を使用してすべてが一体に見える一体型。造作カウンターを設置して作業台の反対側をテーブルとして使えるようにします。

メリットとしては・・・

①家事動線がコンパクトになります。

キッチンで料理を作りお皿に盛りつけをしてすぐにテーブルに置くことができます。キッチンとダイニングテーブルを何回も往復をしなくてすみます。

②一体感のある空間設計

キッチンとダイニングテーブルの奥行や色味、素材感などを合わせて統一感を出すことができます。

③お子様の勉強場所にも最適

お子様の勉強を見てあげながら、夕飯の支度を。家事との両立もストレスなくできます。

メリットばかりではなくデメリットも・・・

①リビングまでの動線が長くなります。

キッチンとダイニングテーブルを回っていくので移動する距離が長くなります。

キッチンとダイニングテーブルの間に通路分の間隔をあけてみましょう(^^♪

②広いスペースが必要です。

横並びの配置なので横幅のスペースが必要です。間取りをコンパクトにまとめにくいかも・・

空間とダイニングキッチンのサイズ感をよく検討しましょう。

 

お客様の中でもおしゃれで使い勝手のいい一体型ダイニングのレイアウトのご要望が増えています。

家事効率も良くてデザイン性にも優れているなど魅力はたくさんあります。

アスティークにご相談ください。3Dパースでキッチンの完成イメージもわかりやすいです。

間取りの広さや家族構成、日常の暮らしのスタイルを照らし合わせて一緒に考えましょう。